箱詰め

自分用の記録。

百英雄伝 その9

百英雄伝の初見プレイ記録。ネタバレ注意。

 

 

・鍛冶屋のダグラスさん加入やった~!本拠地に鍛冶屋できるのマジでめちゃくちゃ助かる~~!!!  
・セイ編始めたんだけど、いきなり過去に誰かが亡くなったぽい回想スタートだった。えらく大きいお墓?墓石?だったけど、セイの家の人が代々埋葬されてる墓なのか、それとも国が作ってる戦没者の石碑なのかどっちだろう。
・まだいまいちセイの家周りが把握できてないんだけど、回想終わった跡の現在軸でヒルディさんがセイに「お父様にお会いになりますか?」って言ってるから、亡くなったのはお兄さんかな?
・まずい、セイを操作できるようになったけどダッシュブーツ装備してないから移動速度おそい…wノアから剥がして来ればよかった~!
・街の人の話からするに、セイのお父さんの名前はクレイグ、領主で民にも慕われているけど倹約しろとうるさい部分は貴族には煙たがられている、という感じか。
・セイの家は領民に本当に慕われてるんだなあ。お父さんは倹約にうるさい?らしいけど、下町の領民の祭りにも毎年寄付してるらしいからただのケチではなく、ちゃんと本当の意味での「倹約」を主張してるんだろうし。
・しかしいい領主一族だと思われてるとしても、一応形としては帝国を裏切ったセイを道具屋の店主が「あんたのことは誰にも言わない」と伏せてくれるのは、帝国民として色々大丈夫なんだろうか…その道具屋さんも、ケースリング家も…。
・バレンタインさん、道具屋さんと親しそうだったしやっぱり庶民出身なのか。物腰のフランクさといい、なんとなく納得。
・ともあれ、現状オルドリック公爵に表立って反抗の意思を見せている人たちはセイたち以外には居ない。けど、公爵の魔導レンズ研究所から逃げ出してきた女の子二人が居たので、そちらの調査に向かう感じになるのかな?
・先ごろに帝国に割譲された同盟のノースファリア領ってルーン遺跡あるし、やっぱりニューネヴァーあたりのことなのかな。ノースファリアの村から無理やり連れてこられたヤエルちゃん、ニューネヴァー出身だったりする?
・ヤエルちゃんも生まれつきレンズの力を持ってるの!?いや、でも髪青くないから、ニューネヴァーとは別の村かな…。いや、どちらにせよニューネヴァーがノースファリア領だとしたら、あの辺一帯でレンズだの遺跡だのとそんな感じの事例が多いのかもしれんな…。
・だとしたら、とんでもねえ地域だな。何があってそうなった…?
・研究所からヤエルちゃんと一緒に逃げたアイビィちゃん、施設の奥で秘密裏に行われている研究内容を怪しんでたとはいえ戦士でもない技術者が被験者と脱走を決意するの、なかなかガッツがあるな。
・ということで、研究所を調査に行くと。セイ編はめちゃくちゃ長いわけではなさそうと勝手に思ってるので、セイ・ヒルディ・バレンタイン・ポール・アイビィ・ヤエルの六人で固定な感じかな?ほぼ新キャラばかりだから、出発前にちょっと装備とか整えてパーティーバランス見たいな。
・ヤエルちゃんてっきり見た目からして魔法使いかと思ってたけど、ステータス確認したらパーティーの誰よりも腕力あって「!?」ってなったし、武器がメリケンサックだったのでアッ…そういう…wとなった。肉体派であらせられたか…www
・ポールとアイビィは二人共技術者だから、魔導兵器系で色々通じ合うところがあるんだね。二人共素直で明るいからやり取り聞いてるとめちゃめちゃ和む。
・ところで帝国って雪国だけど、常冬ないし寒冷な土地だったりするのかな…。魔導レンズ研究が盛んになったそもそもの理由が寒くて痩せた大地を肥沃にすることを目指して、だったら何とも物悲しい話になりそうですが…。
・まあ始まりの理由が高尚だったとしても、だからといって誰に何してもいいという免罪符にはならないので、当初の目的からかけ離れて人の道を踏み外したならそりゃまあ国も亡ぶでしょうけども。
・オルドリック公爵の「限られた者にだけではなく、全ての者が公平にレンズの恩恵を受けられるように」っていう言葉は本来の意味なら正しく素晴らしいんだけど、現状その結果が他者の尊厳を踏みにじった人体実験にまで及んでるので、プレイヤーの観測範囲で考えると公爵は結局やはり私欲で動いてる説の方が高くなってるわけですが、その辺どうなの?
・公爵が何故そんなことをしているのか、しようと思ったのかという理由が分からないから、敵愾心どころか公爵個人への感情があまり沸かないんだよな。公爵が有能だということしか分からない。何を考えてるか知りたいよ~。
・公爵の「人の未来のためには、贄が必要」という口ぶりからするに、一連の行いは完全に私欲でやっているわけではなさそうだけど、それにしては裏でこっそり村を焼いたり、人間を材料にして作ったモンスターをオモチャみたいに使ってセイたちを襲わせたりで、思ったよりも手段が姑息だったり、態度に品が無いのでちょっと残念な気持ちになった。人のためを謳うなら、もっと馬鹿重くてそびえたつようなプライドとカリスマを持っててほしい。
・でも「今の帝国のやり方は正しくない」というセイの言い分を軍人として潔癖すぎると評して切り捨てるのは、それはそうなので良かった。この公爵の前でセイが正しさを貫く姿は確かに格好良いけど、現実は綺麗ごとだけでは回っていない感じがね。いいですよ。
・そして久しぶりの一騎打ちだけど、百英雄伝の一騎打ちのシステムまだあまりよく分かってなくて手ごたえが無い。いや、まあ今回のオルドリック公爵VSセイは負けイベントだったわけだが。
・ヤエルちゃんの村の人たちを助け出して、セイは研究所で見たことをお父さんに全部話したけど結局ケースリング家が協力することはできない、セイはもうこの家に戻らないという決別で終わりか。
・いや、でも和解の余地無い別離じゃなく、お父さんも家長としてはセイの行いを許せないけど家族としては正しさを貫くセイと亡き長兄を誇りに思う、ってすごく良い落としどころだった。領主だもの、領民のことを思えば軽率に祖国に反旗を翻すことはできないよな。
・セイがお兄さんの墓を参ったり、お父さんが息子たちを誇りに思っていたり、なんというか貴族だからいわゆる団欒するような家族ではないんだろうけど、仲が良いというか互いに尊重し合っている親子・兄弟仲だったんだろうなケースリング家。
・セイ編の一連が終わり新たな仲間としてアイビィとヤエルを伴い本拠地に帰還、からノア編再開か。言うて、公爵の行いを知ったとて「情報収集しよう」で手詰まりっぽいけども。
・あとヤエルちゃんの弟くんも本拠地に合流したのちょっと嬉しい。ポールとアイビィの助けで魔導義手みたいなの付けてたから、あっ施設での公爵の攻撃で腕飛んでたんだ…という地味な衝撃はありましたが。姉弟でパーティー組もうね。
・セイ編やってる時からなんとなくヤエルちゃんとミヒルくん好きだな~と思ってたんだけど、今本拠地で改めて仲間一覧眺めてて気が付いた。そういえば、ヤエルちゃんもミヒルくんもメカクレだ……………。
・嗜好が…癖ヘキが…自覚より先に無意識に出てしまっている……こわ………。
・え、なんかセイたちの報告を聞いて以来、みんなに声をかけられてもノアが一言もしゃべらないけどどうした…?
・ノアはあまりにも物事が大きくなりすぎて、自分がリーダーであることに自信が無くなっちゃったのか。拠点に段々名だたる人が集まってきたからこそ余計に、なんだろうなあ。
・でも「横暴を許せないと思った素直なノアでいい」って言ってくれるのが、初期警備隊メンバーのリャン・ガオウ・ミオなのがめちゃ良かった。ノアという少年を、一番近い場所で見てきたのはこの三人だもんね。
・セイはセイで自分の考えや行いを自己満足かのように言ってたけど、それでもセイに助けられたのは事実だって、助けられた張本人であるヤエルちゃんが言ってくれたのが良かった。ノアもセイも一番良い相手に声をかけてもらった気がする。
・そして一方その頃「あいつらの城」を目指すメリサとガルーさん!?再会ですか!?
・メリサとガルーさんは、帝国が同盟のあちこちに対して動いているのを教えに来てくれたのか。ノアは次はノールスターっていうところに行くのね。把握。
・メリサとガルーさん仲間になった~!やった~!セイも帰還してるからパーティー編成できるようになってるし、今回のメンバー迷うな~!!!
・今パートはガルーさん必須メンバーだから、じゃあイーシャも一緒にいこ!ってなっちゃうし、ところでCJどこ!?ともなっている。いやマジでどこに居る???ちょっと今まで行った町村に探しに行ってみるか。それで居なかったらまだ先ってことだ。
・ガルーさん編成してる時にイーシャを選択すると「ガルーも一緒か!」って言うじゃん!嬉しそう~!かわいい~~~!!!
・そういえばバババ様の占いで未勧誘のキャラの居所が分かるなと気が付いたので聞きに行ったんだけど、CJっぽいシルエットは見当たらなかった。やっぱりまだなのかな…?それとも私がシルエットに気づかずスルーしちゃっただけ…?
・まあいいや。シナリオの続きが気になるので進めちゃお~っと!ノールスター行きます!
・帝国以外の勢力も動いているって何かと思ってたけど、アンデッドか…ゾンビに襲われてた炭鉱の街とか思い出しますね(げんそうすいこでんのきおく)。
・メリサの故郷の広場にちょうどアンデッドの王が来てて「我が軍門に下れ」って言ってたけど、モブ敵はともかく王様は骸骨で思った以上にちゃんとアンデッドだった。
・アンデッド案件だっていうから悪辣でいやらしい感じの目的や要求があるのかと思ったけど、なんか思ったより王様が「やっぱりお前ら降参しない?今なら上級アンデッドにしてあげるよ?」とコミカルで可愛い感じだったのであまり心配いらないかもしれない。
・とりあえずアンデッドも帰って行ったし、長老に話を聞きに行くことになったんだけど、途中街中で娘にデレデレのガルーさんの姿が見れた。本人は恥ずかしがってたけど、Risingを知っている箱崎はにっこりです。カンガルー親子が幸せそうで何より。
・街中を見て回っていたら、めちゃくちゃ体が屈強だけど穏やかで詩が好きな旅人のゴールズミットさんが仲間になった。なんかこの人、めちゃくちゃ良いキャラ造型だな。好きだ。
・しかしこのヤールナーンという街のBGMめ~っちゃくちゃ良いな…すごく好きな雰囲気の曲。今のところ百英雄伝の音楽で一番好きかも。
・メリサたちガーディアンの村と、エルフの村と、ヤエルちゃんたちの隠された村は凄く近いわけじゃないけどまあそれぞれの活動範囲みたいなものが一部被ってたりするくらいには近い感じかな?「ノールスター」はまた別にある都市か国?それともその辺ひっくるめてノールスター領?
・地図を見たらやっぱり「ノールスター領」だったので、ノールスター領内のガーディアンの村・エルフの村って感じなんだな。ノールスターという国の一部というよりは、単に領内に存在しているだけな感じはするけど。ガーディアンは使命が特殊だから独立した集団っぽい印象。
・でもガーディアンを取りまとめてる上の人たちはノールスター国の領主とやり取りできるんだから、親交とか協力体制はあるのかな?まあ、とにかく首都で領主さまに帝国とかアンデッド軍団とかの話を聞きに行ってみよう。
・ここでアンデッド追跡部隊になるからガルーさんとは一時お別れになっちゃった~そんな~!
・でも代わりにエルフのアルーと、謎のニルという女の子が仲間になった。嬉しいけどパーティーメンバーの構成むずかしいな…どうしよう。
・アルーはお兄ちゃんがいるけどなんか気まずいというか仲良し~!じゃないのは、もう一人居たエルフの女の子と三角関係的な感じなのか…?わざわざお兄ちゃんの名前も出すってことは、後で仲間になったりするのかな?